新しい働き方を考える「働き方の祭典」として知られる、Tokyo Work Design Week 2016(TWDW)。1週間でのべ26回のイベントが開催されます。そのうちの2つに僕の今の上司と以前の上司が登壇します。

[wc_highlight color=”red”]ということで無料券をいただいたので、[/wc_highlight]11/20に渋谷ヒカリエで行われたイベントに参加しました。

イベントのタイトルは「Turn your Blue Monday into a Blue Sky Monday! ~トップクリエイターと一緒に考える理想のワークライフバランス~」。月曜日が待ち遠しくなる働き方をしようというセミナーです。

イベントの中で個人的に面白かったことをまとめたので、ご紹介します!

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[wc_box color=”secondary” text_align=”left”]登壇者[/wc_box]

太刀川 瑛弼

デザイン会社「Nosigner」のCEO。デザインで社会に変化を起こすために活動しています。

ルイス・メンド

ヨーロッパでデザインマネージャーとして活躍後、日本に移住したスペイン人。イラストレーターでもあります。常にペンとメモ帳を持ち歩いて絵を描いてるそうです。

武井 史織

Adobeのコミュニティーマネージャー。地域のコミュニティーを創出するイベントを全国各地で開催しています。

[wc_box color=”secondary” text_align=”left”]トークセッション[/wc_box]

イベントは2部構成。1部ではそれぞれの登壇者からのお話とトークセッション。2部ではイベント参加者を対象としたクリエイティブワークショップが行われました。

まず太刀川さんから働く上でのモチベーションの話。

モチベーションをあげるには[wc_highlight color=”red”]3つの方法[/wc_highlight]しかないとのこと。

  1. 自分でやれる
    仕事において自分が意思決定できる環境にいるか
    2. 成長できる
    仕事を通して自らを成長させることができるか
    3. 意味を感じられる
    仕事に社会的意義があるか、仕事の先を考えられるか

Nosignerではそれぞれがモチベーションをもち、夢に向かって働ける組織であるよう特殊な雇用体型をとっています。[wc_highlight color=”red”]それは日当制で、[/wc_highlight]正社員であっても例外ではありません。そうして自分の時間をもって外部とコネクションを作ることで、デザイナーひとりひとりが将来の自分のやりたいことに繋げることができます。

続いてルイスさんから働き方を変えるときに大切なマインドについての話。

ルイスさんは[wc_highlight color=”red”]これまで2度働き方を変えてきました。[/wc_highlight]1度目は勤めていた大企業を辞めて自らのデザイン事務所を立ち上げたとき。2度目はオランダでのビジネスや友人関係をフラットにして日本に移住してきたとき。

そのどちらでも周囲に大反対されたそうです。それでも自らが何をやりたいかに従って行動してきました。[wc_highlight color=”red”]「自分の何かを変えたいときは何よりも自分の内側に耳を傾けたほうがいい」[/wc_highlight]と、ルイスさんは言います。

そして内側から湧き出る「やりたいこと」を実現させるには、適切なタイミングで適切な人に伝えることが大切です。そうすればいずれチャンスがやってきます。

最後に、チャンスがやってきたときのために準備をし続けることを忘れてはなりません。

武井さんからは自身の働き方についてのお話がありました。

[wc_highlight color=”red”]オフィスにいる時間は勤務時間の10分の1程度。[/wc_highlight]外に出て人と話すということを大切にしているそうです。

印象的だったのは週末の使い方です。土曜日は人と会う日、日曜日は自然と触れ合ってバランスをとる日という様に過ごし方を決めているそうです。

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[wc_box color=”secondary” text_align=”left”]ワークショップ[/wc_box]

ワークショップは参加者を5チームに分けて行われました。まず各チームにランダムな写真(風景写真やモノの写真)が配られます。その写真について以下の3ステップでワークショップを進めました。

STEP1
配られた写真について、理想な働き方を考える。
STEP2
その働き方は生活にどのように影響するかを考える。
STEP3
明日から何をすれば理想な働き方に近付けるかを考える。

働き方の既存のイメージから離れた風景写真やモノの写真から思考をスタートしたため、非常に斬新なアイデアが各チームから生まれました。そしてそれらを明日すぐにできるプラクテイィカルなところまで落とす。今当たり前となっている働き方のイメージをぶち壊すには実用的なワークショップでした。

[wc_box color=”secondary” text_align=”left”]Q&Aセッション[/wc_box]

Q:仕事をする時間とプライベートな時間、明確に分けていますか?
A:分けていません。やりたいときにやりたいことをするのがいいと思います。腹が減ったら飯を食う。仕事がしたいときに仕事をする。休みたいときに休む。

Q:自分が本当にやりがいを感じることを仕事にするにはどうすればいいですか?
A:自分では仕事には繋がらないと思っているけれど、興味があることをとにかくやってみるのがいいです。そうしているといずれ仕事につながります。面白そうなことに取り組む時間と、やらなければならないことをやる時間をパラレルに持つことをおすすめします。